心臓病、大動脈疾患の診断、治療における画像診断法による発展と普及をめざします

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正会員入会のご案内

 光ファイバー、とりわけ極細の石英ファイバーはその透明度の高さから、医療分野、殊に管腔構造を持つ臓器の検査・治療(消化管・泌尿器等)に大きな役割を果たしています。この石英光ファイバーは、本邦が最も得意とする工業製品の一つであり、世界で大きな市場占有率を維持しています。私どもは1970年代の末からこの光ファイバーを用い、血管、殊に冠状動脈の内腔を直視的に観察するファイバー・カテーテルの研究・開発に取り組み、30年に近い苦心の末、現在本邦のみで使用が許可されている、6000画素、臨床使用上極めて安全な非閉塞式阻血型の血管内視鏡を完成させました。このカテーテル内視鏡はこれまで多くの医学上の重要な発見をもたらし、欧米の著名な医学書に新しい研究成果として記載され始めています。しかし、残念なことに血管内視鏡を用いて重要な医学情報を活用出来る国内の施設は少なく、学会活動を通じての認知・普及は未だ十分な成果を上げていない現況にあり、さらに海外では未だ実績としては、皆無に近い状況にあります。
 この様な状況を打開していく目的で、2006年以来TCIF(Trans Catheter Imaging Forum)を年1回、大阪市において開催してきました。本研究会は血管内視鏡を中心に現在本邦で使用可能な全ての映像モダリティを駆使して、治療施設と会場全員が参画して、TVライブ中継下に診断、病態、治療適応を徹底的に検討し、考え得る最適な治療方針を選択することに努めてきました。毎回全国から関心を持つ医療関係者を中心に多くの方々の参加を得て、大きな反響と高い評価を頂いてまいりました。しかし、その開催の準備、運営には多大の人的資源と労力、費用を必要としたにも関わらず、それらの欠如から運営母体の組織づくりが遅々として進んでおりません。また、研究会自体の高い評価やその将来性への期待があるにも拘わらず、研究成果の周知や活用など広報活動が十分とは言えず、参加者数の増加の伸び悩みなど、研究会の今後に繋がる十分な成果を挙げ得ない状況が続いています。そこで、この厳しい状況を発展的に打開していくため、今後はこのTCIFを基盤の確立された組織の中で透明性を高めた狀で開催し、貴重な学習及び臨床研究の場としてのTCIFを中心に本邦発の高度医療技術の進歩・普及への努力を継続し、ひいては多くの医学研究や治療領域への活用を齎すための組織づくりが喫緊の課題であるとの考えに至りました。           
 今後この領域の発展が、多くの、特に心臓循環器領域の研究・治療に革新的変化をもたらすものと確信し、本法人運営の為、何卒、皆様のご入会とお力添えを切にお願い致すものであります。

NPO法人「日本血管映像化研究機構」理事長 児玉和久

会費(医療関係者)


個人正会員入会金年会費
(2年目以降)
医師の方10,000円10,000円
医師以外の方5,000円5,000円


申込方法

こちらから申込書をダウンロードしてください。→ TCIF正会員 入会申込書
必要事項をご記入の上、メール、FAX又はご郵送にてお送りください。

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